すずとことりと 

~読んで、歌って、ときどきマルシェ~

夏の日帰りドライブ旅行

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憧れていた絵本屋さん。その名も「絵本ちゃん」を訪ねてきました(^_^)v
そこは京丹波町。「旧質美小学校」内にあります。
廃校になった小学校に「絵本ちゃん」やイタリアン・カフェ、アンティーク・ショップ、手作りのおかきやさんなどなど、楽しいお店が集まってます。
今日は京都の「arfete」さんのサマースクールというイベントがあって
子どもたちが素敵な色をいっぱい使って作品作りしてました。...
レトロな木造小学校空間にマッチしまくっている内容(想像以上にセンスが素敵な)。部屋ごとにそれぞれの世界があって、あちこち歩いてるとなんだか夢を見ているかのような錯覚におそわれました。
だってやっぱり、場所のこととか考えたら、ミラクル☆
わたしも「小さな古本市」に本を出させてもらった。しあわせー♪
思い切って出店させてもらったから、ウサコで駆けつける勇気でたんだよね。

それで、絵本ちゃんの読み聞かせたっぷり楽しんだりとか、
同じくイベントで来られていた「ホホホ座」さんとお話できたりとか、(絵本と書店について熱弁をふるう・・・)
ルフェテさんのやさしーお兄さんとお話できたりとか。

時速60キロ以上は怖くて出せないので縦貫道じゃなく9号線をひたすらまっすぐまっすぐ走った。
これまでの遠出記録更新☆
ひとりでドライブ旅行。音楽かけて緑の中をいくのもいいねえ♡
スカーっとした緑の中の真っ直ぐな道でラジオで山下達郎のライドオンタイムがかかって、気持ちええなー!!!と思った。
初めての道の緊張感て半端ないから行きはテンパったけど
帰りは大分落ち着いていたよ。
わたしは夜の車道の美しさにはホントにうっとりしてしまうのですが
(車歴がないから車からの視点が新鮮でたまらない)
夜に五条通片道3車線走るイカツさって、わかる人いますか?
なんていうか「オトナ」って感じです。

祭りのあと

 

発表会から一週間が過ぎ去りました。
マイ アウトプット祭り。


この日のために一年以上、積み重ねてきたインプット。
無事に放出することができて本当に良かったと
わたしの命が言っています。

人の命が短かった昔。夏祭りを迎える人々の気持ちは
今よりずっと切実だったと想像できます。
生きて今年の祭りを迎えることができた。
大切な人々と一緒に迎えることができた。

命があって生きている喜びと感謝。祈り。

発表会の日にいつも私が感じるのはそれです。

生きている時間に経験する全てを
数分間の歌に凝縮できる方法。
それが「声楽」なのです。

もう10回以上、年に一度のこの発表会に
出させていただいているのですが
現実に向き合うのが怖くて撮ったことのない動画。
今回初めて撮りました。

絵本セラピーとかいろいろなことで
自分も強くなったんだと思います。

自分で見ると反省点山盛りのこのビデオ。
それでも、ありのままを公開することが
自分自身の解放だ!と半分やけっぱちで
半分はやっぱり生きてる自分の命の有難さの証に
FBに載せてみました。

あたたかい言葉と励ましを沢山いただきました。(涙)

感謝でいっぱいです。
優しい皆さんに幸運と永遠の平和が降り注ぎますように!!!
ご覧くださってほんとうに心からお礼を申し上げます。
ありがとうございます。


 

 

 

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参加者☆大募集中☆~大人が楽しむ絵本の会〜

参加者☆大募集中です☆

♪えほん館えほん部主催♪ー読み合いNIGHT!ー
~~~~~~大人が楽しむ絵本の会〜 ~~~~~

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 食事をしながら呑みながら持ち寄った絵本を読みあいします!(^^)!

☆有難いことに、読み手さん希望のお申し込みは定員を超えましたので締め切らせていただきます。☆

☆☆☆聞き手さんはまだまだ募集中です。☆☆☆
祇園祭の近づく京の宵、いっしょに絵本をたのしみませんか?

会場の 「プレミアム百」は低価格でワンランク上のお料理が
楽しめるカジュアル割烹。京都の地酒も豊富です♪

***************************

7月4日(土)19時から21時
【テーマ 私が人に読んであげたい絵本】
会場 プレミアム百 
四条烏丸交差点北へ
錦通り上る東側ホテルチェックイン四条烏丸2F
             /TEL 075-256-9309)
会費 3500円 (全て飲食代)

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えほん館えほん部は、大人が絵本を読み合い絵本体験を共有する会です。リラックスした雰囲気の中で、読み手がこれぞ!とテーマに合わせて選び抜いた絵本を読み聞かせします。絵本専門店えほん館店主 花田睦子によるレクチャータイムもあり、多数に向かい絵本を読む時のコツや注意点、絵本の選び方等、お役に立つ内容も組み込んでいます。
大人になると絵本を読んでもらうことも少なくなり、聴き手の体験ができる事も貴重です。絵本を読み合うことを通して絵本に関する様々な知識が広がり、より絵本の力を感じ、参加してくださる方々から「目に見えない普遍的で大切なもの」が広がっていけば素敵だなぁと思います。どうぞお気軽にご参加ください。

京都精華大学「こどもガーデン」~ふしぎな国旗をつくろう!

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母校、京都精華大学

こどもガーデン」という小学生対象・一般参加の公開講座をやってます。

息子と参加してきました。もう5回目。

今日は「ふしぎな国旗をつくろう!」ということで

旗作り。

始めにみんなで学内のふしぎな通路を通って

ふしぎな森に行って、旗の柄に使うふしぎな木の枝を取りにいきました。

(っていうか学校の奥につながってる山に落ちてる木の枝を拾ってきたってことです)

そして教室に戻ったら

シーツ2枚分はあろうかという大きな大きな真っ白な布が出てきて

それを好きな形に切り取ります。

ここでもう、子どもたち集中力マックス状態。

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毎回、本当にふしぎなんだけど!

この制作に入っていくときのスムーズさが!

「さあ、つくるぞ!」みたいな合図とか気合とかなんもなく

どっちかというとテンションオフな感じで。

ゆるゆるで、ふつうで、緊張感ゼロ。

でもそこはすでに制作する場で制作時間。

子どもたち黙々と手を動かしていて止まって考え込んでる子がいない。

作り始めから「完成形、見えてますから!」という顔で取り組んでる。

全然迷いがない。

そして、絶対口だしたらダメ!と心に誓って必死で抑えてるけど

どうしてもどうしても我慢できなくてつい

「その色ばっかりじゃなくて、ほかの色も使ってみたらどうかな?」

とか出しゃばってしまう。

すると息子は「いや、これで良い!」ときっぱりしているのだった。

その固い意志にわが子ながら敬服しつつ・・・。しかし、それにしたって

なんやねーん?!そのクリアなビジョンは?!なんでやねーん?!

って思うのである。

毎回のことなのだが。

どの子もこの子も全員がそれぞれ、ほんとに違うものを作る。

横の子を見て真似をすることがないのだ。

個性とそれぞれのアイディアにいちいち感心して

爽やかな感動に満たされる。

それにしても、それにしても、うーん。

なんだろう。このあっさりとしながらも密度の濃い場作り。

信太先生の手腕?

信太先生。

精華で軽音で一緒だったんだけど。

井上信太先生ってアーティストとしてハードコアなんです。

(ハードコアって本物とか、ぶれない芯が強力&超太い&超固い とか

そういう意味で言ってます)

それは間違いなくて、社会的にも認められてて大活躍中なんです。

もしかして・・・。

子どもガーデンで子どもたちの手を通して生まれてくる作品。

子どもたちの心に生まれる創造力。

それら全部含めての時間と空間がもしかして信太先生の作品なのかもよ。

って、思うふしがある。

それは捉え方次第なことだけど。

なんだろう?なんだろう?なんなのかしら?って毎回思うのだ。

なんなのか、わからないけど、なんか、気付かせないふりをして、

さりげなさ過ぎて気付かないレベルで、

密かにとっても素晴らしい時間だった。っぽい・・・気がする。

今日の旗づくりでよかったのは、「木の枝」なんじゃないかな?

信太先生が「木の枝」を使ったところが鍵なんだと思う。

「木の枝」がそれぞれの子どもたちに作るべき旗のビジョンを導いたんだと思う。

たぶん。

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で、おっくんは、こんな風に、ちょっと怖い感じの人になってた。

「精華大学」について、もう少し。

精華卒っていうと、4年の美大って思ってもらってしまうことが度々あるのですが

実は昔には短大部の英文科というのがあってわたしはそっちです。

美術を勉強したこともなければ、英文科だったのに英語すらほとんど

勉強しないまま、精華の記憶といえば「学祭」と「軽音」。

でも、19、20の2年間の精華ってものすごーく濃かった。

強く焼きついてしまった出来事が沢山あって

いまだに精華の学内に流れてる独特の時空に身を置くと

胸の奥がせつなーくなる。

今日、精華の奥の山に木の枝を拾いに行ったとき

山部分には「サルがでます」の注意看板がやたらと掛けてあった。

敷地と木立の際にロープとかも張ってあって立入禁止とか。

そんなことしてあると、別になんということもないただの山なんだけど

そこにおサルたちが暮らしてます。って見えないおサルの存在感を

感じてしまう。

この境界の向こうは、おサルたちの聖域、なんだわ。

みたいな。

この向こうは人が立ち入れない神秘的なもののけ姫の世界なんだわ。

とか。

昔はおサルがいるとか言われてなかったけれども。

でも山に囲まれていて、山自体全体的に生き物的な感じがあった。

山に囲まれてるっていうか、守られてる的な感じで。

大学の敷地が今よりずっとずっと小さかったし。

生きものの気配のする深い深い山に包まれるように存在していた大学内で

青春時代を生きている、あの顔見知りの人たちがいたのだった。

精華の独特の時空。

それは周りを囲むあの山から発生してるんじゃないかな。

そういえばあの頃の自由とか長閑さとか、

真っ直ぐさ、やんちゃ具合っていうものは

ちょっとおサルぽいと言えなくないか。

そんな風に言えばあの頃の人たちがまた可愛く思えて

胸がせつなくなるなー。

Casta Diva 「清らかな女神よ」

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Casta Diva 「清らかな女神よ」 ~オペラ「ノルマ」~

ヴィンチェンツォ・ベッリーニ/作曲 1831年

6月6日(土) 府民ホールアルティ での発表会で歌う曲です。

(出番は1時から2時の間になる予定です。

くわしい時間が分かればまたお知らせしますので

どうぞ見に来てください!!!よろしくおねがいします!

入場は無料です。)

19世紀のイタリアを代表する作曲家ベッリーニ

優美で繊細な旋律が特徴で「オペラのショパン」と呼ばれる。

代表的なオペラのひとつ「ノルマ」。

その主人公である巫女のノルマが歌う「Casta Diva」。

去年の発表会が終わってすぐ練習に入った曲。

他の数曲を試しつつ、やっぱり次はこれかなあ。と

あたためていた。

発表会で歌う曲はいつも、なにかの導きのように不思議と

その時の自分に合った曲に決まる。

「おみくじ」みたいな感じで。

その時、神様がくれるメッセージを自分にあてはめてみると

必ず「救い」を見つけることができる。

もやもやの中で見つめるべき場所を示してくれる。

5分ほどの一曲に入れば入るほど意味は深く深く深く

宇宙につながる。

一年に一度、その一曲を歌えるというのは

まさに「神様からのプレゼントを受け取る」のと同じこと。

毎回、その一回を生きて経験できる奇跡!

嬉しくて幸せで堪らない。

そんなこと言いながら、歌は下手なんだけど。

でも最早、下手とか未熟とかもう気にしなくなってる。

神様がくれるチャンスを受け取る幸せを全力で感じとる。

神様からのメッセージであるその一曲にからだを明け渡す。

そういう儀式、というか祝祭。なのです。ひとり祭り。

それがわたしの発表会のステージです。

「Casta Diva」

この曲がずっと頭の中のどこかで流れ続けてきた一年間。

ネットとかテレビからいろんなものが崩れ落ちる様子、映像。が

目に入ることが多かった。

胸がつぶれそうになる映像。

いま、わたしの周りは溢れるほど愛おしいものがたくさんあって

窓からの眺めはいつも穏やかなのに。

お別れもいくつもあった。

それから新しい出会いも沢山あった。

一年間、心が揺れ動きまわったその間

頭の中でこの曲はずっと流れ続けていた。

わたしは高2の時ちょっとだけ声楽をかじっていて

35歳で習うのを再開したんだけれど

その17歳で一回だけ発表会に出た時

ベッリーニの「優美な月よ」というサロン用の歌曲を歌ったのだ。

歌詞に "che inargenti"「銀色に輝く光」という言葉がでてくる。

同じ言葉が「CastaDiva」にもあって

だから「Casta Diva」(清らかな女神)というのは

お月様のことなのだと思う。

月の影響を意識するようになってこの曲がやってきためぐり合わせ!

歌詞の訳を載せておきます。

「Casta Diva」(清らかな女神よ)

清らかな女神よ あなたの銀色に輝く光は

この聖なる古い樹木を洗い清めてくださいます

どうぞ その 眩い表情を 

わたしたちに お見せください

どうぞ 雲の影 あなたを覆うベールをはらって

わたしたちに 美しい姿を現してください

清らかな女神よ

どうぞ 地上に熱く燃えている火種を 鎮めてください

荒ぶる気配 猛々しい興奮を 和らげてください

地上に平和の安らぎを そそぎ込んでください

天を治める あなたの優しさで この地球を 包み込んでください 

「アマンディーナ」~憧れのイタリア~

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「憧れのイタリア~フィレンツェ~」

「アマンディーナ」 作 セルジオ・ルッツィア 訳 福本友美子 (光村教育図書)

「もう はずかしがるのは やめよう、と、アマンディーナは おもいました」

「ぶたいにでて、じぶんのできることを、みんなに みてもらうことにしました。」

この絵本のこの言葉に、どれほど励まされたことでしょうか。

絵本セラピーをすることも、読み聞かせをすることも、歌を歌うことも、ブログを書くことも、

アマンディーナが支えてくれるからできるのです。

絵本の中の人 (というか、アマンディーナは「ちいさないぬ」ですが)が

リアルな大人の現実人生に影響を及ぼすなんて・・・。

でも、この絵本を手に入れてから、何かやりたい!と思ったとき必ず

「もう はずかしがるのはやめよう」という アマンディーナの声が聞こえるのです。

アマンディーナは可愛いです。

アマンディーナが計画の準備を進めていく過程に愛らしさが溢れています。

アマンディーナの可愛さはわたしのツボ。

そしてこの絵本の素晴らしさは色使い。

わたしの大好きな森茉莉さんがエッセイに書いていた

ボッティチェルリの色使い」で描かれているのです。

作者はイタリア人だそうです。イタリア・・・。わたしは声楽を始めてから17年。

ずーっとイタリアの歌を一生懸命練習してきたのですがイタリアには一度も

行ったことがありません。

フィレンツェとヴェネチアに行ってみたいです。歌から感じた世界がほんとに

そこにあるのかを見に。わたしのイメージするフィレンツェはこの

アマンディーナの世界の色なのです。

そして同じ作者のこちらの絵本

「まっていたてがみ」作 セルジオ・ルッツィア 訳 福本友美子 (光村教育図書)

こっちの方は息子のツボを直撃でした。

主人公のピピが入っていた場所!その静かな衝撃!

そしてこれは息子の大好きな 

「ひとりぼっちになった小さな動物がおじさんに助けられて一緒に暮らして可愛がられる話」

おさるのジョージ」パターン!

もう小2なんだけど、何っ回も読んで1か月くらいはピピブームが続きました。

 

この絵本たち 実はわたしが通った「絵本セラピスト協会の絵本セラピスト養成講座」の

東京会場の同期の美しい方がFaceBookで紹介してくださって知ったのです。

面白かったのはこの 東京・大阪の 場所違いの同期に

同時期に同じ内容を学んだってことで

不思議な親近感が生まれたことでした。

「絵本セラピスト養成講座」が回を重ねてどんどん白熱教室的に盛り上がるにつれ

パラレルワールドみたいに同じ講座が場所違い受講生違いで進行していくシンクロ具合が

気配で伝わってきて奇妙な感じだった。

いや気配じゃなくてFaceBookで情報の共有をしているうちに東京の方の講座の様子が

分かってきたってことだったんですけど。

お会いしたことはないのに同じ体験をした同期ってことで生まれた親しい気持ち。

それがとてもあたたかいものなので何とも不思議に嬉しいのでした。

こどもの日に、こどもに読み聞かせ☆

GWのご報告☆5月4日、5日と二日間、東山の泉屋博古館を会場に開催されたMarche Musee

中古絵本販売の「すずとことりと」として出店 & 読み聞かせ会 してきました!

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眩しい新緑にぐるりと囲まれた広々としたお庭。

美術館は堂々とした昭和名建築でとーっても贅沢な空間でした。

一日目は霧雨が降りましたがそれもまた空気と木々を潤して美しく

二日目は抜けるような晴天。

いつものマルシェのように白いテントのブースがずらりと並んで

素敵な雑貨や素敵なパン、はちみつ、コーヒー、チーズにワインとシャンパン、スペイン料理

雨や日差しをしっかりとさえぎる大きな屋根の下が飲食スペースで

アコーディオンやギタートリオの生演奏を楽しみながらくつろぐ人々。

マルシェならではのオシャレな光景。

スタッフカードを胸に会場にいる幸せ感が高まってテンション上がるわたしでした。

読み聞かせのためにお借りできたのがこの可愛らしいカラフルなテント!

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こどもの日にちなんで、読み聞かせしたのは

「おおきくなったね!」というタイトルでまとめたこのプログラムです。

①「かえうたかえうたこいのぼり」石井聖岳講談社

こどもたちに一番受けたのがこの絵本。

最初にみんなで替え歌じゃない「こいのぼり」を一緒に歌って

絵本の中の替え歌を思い切り楽しく歌い読み。

ゲラゲラと笑いが絶えない。

②「ふうせんくまくん」あきやまただし金の星社

絵本セラピーで何度か読んでもらったこちら。

これも参加型で最後はあったかいお家のムードに落ち着いて

パパ、ママさんからホッとした空気が流れてきました。

③「うまれてきてくれてありがとう」にしもとようこ・文 黒井健・絵(童心社

どちらかというと大人の人にアピールしてしまう本かなあ。と思っていたのですが

これから下のきょうだいが生まれてくる予定の子とか生まれたばっかりの赤ちゃんがいる子が

偶然居合わせて意外にこどもたちも真剣に聞いてくれたのでした。

もちろん、大人の方からの反応もよくて「絵本ってこんなに深いメッセージがあるんですね」と

言ってもらいました。

④「おおきく おおきく おおきくなあれ」まつい のりこ(童心社

図書館で紙芝居を借りました。「おおきくおおきくおおきくなあれ」とみんなで大合唱。

ぶたさん、たまご、ケーキがおおきくなる。ちっちゃい子から大きい子まで、ウケる。

⑤「はらぺこあおむしエリック・カール作 もりひさし・訳(偕成社

これも図書館でビッグブックを借りました。

先の紙芝居の続きで「おおきくおおきくおおきくなあれ」と言ってから

ミニ版から隠しておいたビッグブックに変える流れ。

本の大きさだけでテンション上がります。

そして、みんなが知ってる絵本だけに普通に読むよりとは、と「歌い語り」にしました。

CDも楽譜も出ています。親しみやすいメロディー。家で練習していたから

うちの息子も覚えてよく口ずさんでます。

で、このプログラム実は

「季節別年齢別おはなし会プログラムPART2」(NPO読書サポート刊)という本を

随分参考にさせていただきました。↑すごい使えます!

こどもに読み聞かせ。それはリラックス。

別に間違ってもこどもは気にしないし、わたしも気にしない。

誰も何も気にしないし、何をしてもいいんだよー。

楽しくね!楽しくね!って気持ちでいたら

ほんとに楽しくて。というか「楽しい」しかない感じ。

見ていた大人の方から、「こどもたちの食い付きぶりったらスゴイですね!」とか

「こどもが釘付け!」「こどもの集中力すごい!」といった感想を沢山いただきました。

それで感じたのは

「絵本を楽しんでいるこどもの姿に心を動かされている大人のひと」のことでした。

こどもを見て感動する大人。

何かある!ここに秘密があると思う。

生きる力?幸せになる方法?

わたしも読み聞かせしながら、蘇っていたのは息子の幼稚園時代の日々の記憶です。

一人息子を幼稚園に入れて出会った大勢のこどもたち。

個性がいっぱいで、心は丸裸。

笑うときは思いっきり飛び跳ねて走り回って大声あげて

悲しくてさみしくて、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになって泣いて

怒って、甘えて、ふざけて、走って、転んで。

もぐもぐ食べて、ごくごく飲んで、一日一日休まず成長。

今、ここにいる自分のエネルギーを一切出し惜しみせずに最大限に放出しまくっている

小さい人たちと過ごしている宝の時間が貴重で有難くて、それはもう感動の日々。

毎日の送り迎えと毎月の園行事でどっぷりはまった園生活が終わったときはもぬけの殻。

また少し違う味わいの小学校保護者生活をかみしめているこの頃、久々のこどもパワーでした。

がむしゃらに育児に取り組んでいるときには持てない余裕を持って

たくさんのお子さんに「読み聞かせ」で関わらせてもらうことは

自分にとっての、大事な発見と気付きが大いにありそうな可能性の予感!!!

「こどもに絵本を読み聞かせ」

これは宝の時間!大切に、深めていきたいものです!